Flying from Kansai to the world

　一年間、関西国際教育学院で日本語を学(まな)んで、学校の優しい先生たちのいろんなお世話(せわ)になったこと、先生たちに“誠(まこと)にありがとうございました”と言いたい。
　在学(ざいがく)していた間、迷(まよ)う時もあった。心細(こころぼそ)い時もあった。先生たちは学業(がくぎょう)を指導(しどう)することだけでなく、生活の悩(なや)みも耳を傾(かたむ)けてくれた。学生たちの日本語の力を上げるため、いろんな教え方も進めていた。先生たちの温かい心配(こころくば)りを受けて、順調(じゅんちょう)に志望校(しぼうこう)に合格(ごうかく)して、今大学院(だいがくいん)で充実(じゅうじつ)した生活を送っている。関西国際教育学院で過(す)ごした重要(じゅうよう)な一年間に学んだことは私にとって宝(たから)だ！後輩(こうはい)の皆様(みなさま)も頑張(がんば)ってください。